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着色について

2022年10月1日 ブログ

こんにちは。

今日から10月ですね(^o^)

今年も残り3か月・・はやいものです( ;∀;)

 

 

さて、今日は着色の原因や着色しやすい物についてお話します(^^♪

 

色の濃い食べ物、飲み物には着色のもととなる

ポリフェノール、タンニンという物質が含まれている事が多いです。

 

★コーヒー

★紅茶

★お茶

★赤ワイン

タバコに含まれているヤニもそうです(゜゜)

 

特にタバコのヤニの成分であるニコチンやタールは

褐色に変色する上、唾液の中のカルシウムなどと結びついて

歯に固着し黄ばみやすさに繋がります(..)*桃の宝石箱*-ファイル0759.gif

 

 

着色として定着しやすいのは、磨き残しがあるところになります。

なので、色の濃い物を食べたときは早めにハミガキしたり

お口をゆすぐだけでも着色の予防になりますよ!(^^)!

 

着色をそのままにしておくと口元の印象だけでなく

歯面がザラザラしているので歯垢や歯石がつきやすくなり

虫歯や歯周病、口臭の原因になります( ;ー;)

 

 

ハミガキとうがいをすることで白くてキレイな状態を

キープできるようにしましょう( ◠‿◠ )!

 

セルフケアをしていても着色するので

歯科医院でクリーニングをすることもオススメです♩♥

 

 

歯磨きの基本♪

2022年9月24日 ブログ

こんにちは(^^♪

本日は”歯の磨き方”についてお話します。

 

歯垢は「プラーク」とも呼ばれ細菌のかたまりです。

※むし歯・歯周病などの大きな原因となります

 

舌先で触るとザラザラした感触がするので

感じたことがある方も多いと思います(‘_’)

 

プラークが発生しやすい場所は

・歯と歯の間

・奥歯のかみ合わせ

・歯と歯ぐきの境目

・歯並びがでこぼこしている所

・生えている途中の歯

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自分自身の歯並びの特徴を踏まえて

意識したブラッシングを心がけましょう。
【歯磨きの基本】
1か所を20回以上歯の並びに合わせて磨きます。
次のポイントに注意しましょう( ˘ω˘ )♥

毛先を歯の面にあてる
歯ブラシの毛先を歯と歯ぐきの境目

歯と歯の間にしっかりとあてる。

②軽い力で動かす
歯ブラシの毛先が広がらないくらいの力で磨きます。

小刻みに動かす
5~10mmの幅を目安に小刻みに動かし

1~2本ずつ磨きます。

 

※歯と歯茎の境目は、歯ブラシを横から水平に当てるよりも

斜め上の45度くらいの角度から歯ブラシを当てた方が

落としやすくなります!

 

 

以上のことに気を付けて

正しい歯磨きで健康なお口を保ちましょう(*・ᴗ・*)و

 

虫歯予防(^-^)

2022年9月17日 ブログ

こんにちは

毎日、暑い暑いと思っていましたが・・

少しずつ秋の気配を感じるようになってきましたね(^o^)

先週の土曜日は”十五夜”でした♩

お月様は見れましたか?( ˘ω˘ )♥

 

 

さて、今日はキシリトールについてご紹介します。

キシリトールは、多くの果実や野菜の中に

天然で含まれる自然の甘味料です。

またヒトの体のなかでも

肝臓でキシリトールが作られているそうです

 

キシリトールがむし歯を防ぐ理由

大きく2つありますヽ(^。^)ノ

 

1つは”むし歯の原因にならない”

キシリトールは口の中で「酸」を作りません。

さらに酸の中和を促進する働きも持っています。

だ液も出やすくなるなど、お口の中を

むし歯になりにくい状態に保ってくれます!

 

2つ目は”むし歯の発生・進行を防ぐ”

むし歯の原因となるプラークをつきにくくし

歯の再石灰化を促します。

キシリトールは、むし歯の大きな原因とされる

原因菌(ミュータンス菌)の活動を弱める働きを持っています。

 

キシリトール100%のガムやタブレットなど

歯科医院に置いてあるので

日頃のおやつの代わりや、お子様の歯磨きのご褒美としてもオススメですよ♩

※キシリトール100%のものを選ぶようにしましょう

 

 

 

台風が近づいてきておりますので

気をつけてお過ごしください(;´Д`)ノ

 


 

★お知らせ★

18日(日)は、台風接近に伴い

休診とさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

唾液のはたらき

2022年9月10日 ブログ

こんにちは♩

 

今日は唾液の働きについてお話します(^^)/~♥

 

唾液は1日に1リットル~1.5リットル分泌されます(゜゜)

 

唾液は、細菌から体を守ってくれたり

『話す』『食べる』ことの機能を

サポートしてくれているんです( ・ᴗ・ )⚐

 

大 量 デ コ メ 屋-25051526.gif唾液の働き大 量 デ コ メ 屋-25051526.gif
①消化作用(食べ物を消化する働き)
②保護作用(お口の中に傷が出来ない様に守る働き)
③洗浄作用(お口の中を洗いきれいにする働き)
④殺菌・抗菌作用(細菌が入ってくるのを防ぐ働き)
⑤緩衝作用(お口の中を中和してくれる働き)
⑥再石灰化作用(虫歯を防ぐ働き)
⑦排出作用(異物などを体から排除しようとする働き)

 

このように私たちのお口と体を守ってくれています( ˘ω˘ )

 

 

加齢変化やストレス、お薬の副作用等が原因で

分泌量が減ることもあります。

▽ 唾液を増やすためにできること
・水分補給
・ガムを噛む
・食事の時にしっかりと噛む
・舌を動かす
・唾液腺マッサージ

 

唾液の量が減ることで虫歯や歯周病になるリスクが

上がってしまったり味を感じにくくなったり

舌や粘膜がピリピリとした痛みを感じやすくなることがあります。

 

 

唾液をたくさん出してお口の中を健康に保つように

心がけましょう~(^o^)丿♡

 

システマ

2022年9月3日 ブログ

こんにちは!

9月に突入しました~(^^♪早いですね、、

 

さて、今日は”システマデンタルペーストα”の

ご紹介です(*・ᴗ・*)و

 

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歯周病予防にはバイオフィルムのコントロールが重要になってきます。

 

※バイオフィルム=細菌(プラーク)の塊で

色んな細菌がたくさん集まってヌルヌルした膜状のバリアを張っている状態です。

歯の表面や隙間、歯周ポケットにへばりついています(>_<)

 

 

この歯磨剤は、バイオフィルムに対する優れた浸透性

殺菌力を持つ抗菌剤を配合してます(゜゜)

 

 

他にも3つの特徴が★★

 

①歯周病、口臭の予防

②フッ化ナトリウムが再石灰化を促し、う蝕の発生・進行を防ぐ

③低発泡・低香味・低研磨性

泡立ちが少なくて磨きやすいのと

独特な味もしないので長時間磨いていられますよ♩

 

 

 

お口にあった歯みがき剤を使用することで

より健康な状態でお過ごしいただけます。

お気軽にご相談くださいね\(^o^)/

 

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