2020年1月4日 ブログ
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します(^^)
年末年始はゆっくり過ごせましたか??
今年も初日の出を見に行ってきました(*^_^*)
天気が良かったので綺麗に見え感動しました
☆彡
2020年、新たな気持ちで頑張りましょう
お気づきの方もいらっしゃるとは思いますが
Web予約ができるようになりました
↓ ↓ ↓

はじめて受診をされる方は緑の方から(^^)/
再診の方はピンクの方から
(患者番号は診察券の右上に書かれてある番号です)
画面に従って予約されて下さい( ◠‿◠ )☆彡
※予約の変更・キャンセルはネットから行うことが
できませんのでお手数ですがご連絡をお願い致します。
2019年12月28日 ブログ
年内の診療は、本日の午前で終了となりました(‘_’)
午後からはみんなで手分けして大掃除です
ピカピカの歯科医院で新年を迎えられるよう
普段できないところをしっかりと掃除をして
終わりたいと思います(`・ω・´)



今年も1年大変お世話になりました。
来年も皆様のお口の健康を守るお手伝いができますよう
スタッフ一同精進して参りますので
よろしくお願い致します(^o^)
年始は1月4日から通常診療となっております。
それでは、皆様良いお年をお過ごし下さいませ(*˘︶˘*)
2019年12月21日 ブログ
本日は、咀嚼機能の低下についてお話致します(^-^)
「咀嚼(そしゃく)」とは食べ物を歯で咬み、粉砕することです。
最近では、食事にかける時間が減り
軟らかい食べ物を好むようになったことなどから
咀嚼=噛む回数が激減していると言われています(´﹏`)
よく噛んで食べることが、どうして推奨されるかご存じでしょうか?♪
①食べ物の消化・吸収に役立つ
②むし歯・歯周病予防
※唾液の分泌がよくなり、唾液に含まれる免疫物質が細菌を減少させるため、口腔内の清潔が保たれ、むし歯や歯周病の予防につながります。
③がんや老化を予防する
④脳を刺激、活性化する
※美味しい・まずい、固い・軟らかい、熱い・冷たいなど
感じたり、噛むという作業により、脳神経が刺激され脳の働きが活発になり
結果的に誤嚥性肺炎を抑えることになります。
⑤ストレス解消と肥満防止
⑥強いあごをつくる
※よく噛んで食べると、上下のあごの骨や顔の筋肉が発達し
丈夫なあごの成長につながります。
このようによく噛むことは
全身の健康維持に大きな関わりがあることが分かります☆彡
加齢や健康状態、口腔内環境の悪化によって
咀嚼筋の筋力低下や舌運動機能
口唇機能などの低下、口唇の触覚の低下など
咀嚼機能にかかわる器官の機能低下が起こる事により
咀嚼機能は低下してしまいます゚゚\(´O`/)°゜゚

口腔機能低下症の検査では
グミゼリーを使って計測します☆彡
20秒間噛んで砕き、その砕けた細かさや唾液で
分解された糖分などを計測して
どのくらい噛めているのかを短時間で調べられます(*´▽`*)❀
美味しくご飯を食べるために咀嚼能力はとても大切ですヽ(^。^)ノ
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年末は12月28日午前まで診療を行っておりますので
宜しくお願い致します(^^)
2019年12月14日 ブログ
こんにちは☆彡
12月に入り今年も残りわずかとなりました:;(∩´﹏`∩);:
思い残しのない1年にしましょう♡♡
さて、本日は口腔機能低下症の検査項目の中から
”口腔内乾燥”についてお話します(*’▽’)
検査方法は、専用の機械(口腔水分計ムーカス)で
2秒間舌の粘膜に触れ測定します。

口腔粘膜の湿潤・乾燥状態を直接測定し、数値で表示します!
測定値29未満のレベルサイン1~3までが乾燥状態です(*_*)
唾液は細菌から体を守ったり
「食べる」「話す」機能をサポートしてくれたりしています。
しかし、お薬の副作用や、精神的なものであったり
口腔機能の衰えなど何らかの原因で唾液の分泌量が低下し
お口の中の乾燥症状が起こることがあります(,,´ ^`)
唾液の量が減りお口が乾くと食べ物が飲み込みづらくなったり、
口が乾いて話しずらかったり、舌がヒリヒリしたり痛んだりします。
唾液には、風邪などの細菌が体に入らないようにする働きがあるので
風邪をひきやすくなったりもします(@_@)
お口の乾燥が気になっている方
是非一度ご相談下さいませ^^
お口のマッサージ(唾液分泌を促すためのマッサージ)や
口腔保湿潤剤を使っていただいたり
少しでも改善できるようにしていきましょう( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
2019年12月7日 ブログ
口腔機能低下症の検査項目の中から本日は
”③咬合力の低下”についてお話します(๑´0`๑)
歳を重ねて高齢になってくると
歯磨き・口腔内のケアやチェックがうまく出来ず
口腔内が汚くなり、歯周病やむし歯が増えてきます( ˊ•̥ ̯ •̥`)
それによって歯がなくなり、さらに噛む力が衰えます。
そうなると、食べこぼしや噛み切れない物が増え
食欲がなくなったり、食べられなくなってしまいますよね( •᷄~•᷅ )
加齢とともに歯が抜けることもオーラルフレイルに関係しています。
歯の本数が少なくなることで当然噛む力は弱くなります。
一般的に残存歯が20本未満になると
咬合力は低下すると言われています( ・Д・)!
(※咬合力とは噛む力のことをいいます)
噛むときに加わる力が大きければ大きいほど
硬いものをかみ砕くことができるんです
⁎ˇ◡ˇ⁎
歯周病や虫歯の治療をついつい後回しにしているうちに
気が付いたら歯がボロボロになり・・・
歯を失う原因になってしまいます( ´•̥ ー •̥` )
また、抜いた歯をそのままにしておくと
周囲の歯が動いてきたり、残りの歯に負担がかかり
残りの歯の寿命も縮めることになります。
失った歯は、入れ歯で補うこともできますが
やはり装着したときの不快感などもある方もいらっしゃるので
これも食習慣に悪影響を与える要因と言えるでしょう><。。
人間は噛むことによってだ液が分泌されますが
だ液には食べ物の消化を助けてくれる作用があります。
同時に口腔内に溜まる雑菌の繁殖を防ぐ効果もあるため
だ液量の減少もオーラルを加速させる一因になります( ˙༥˙ )
口腔内を良い状態に保ち
いつまでも健康な体で過ごしましょう°.*\( ˆoˆ )/*.°