2024年3月26日 ブログ
こんにちは!段々と春らしい季節となってきましたヽ(^。^)ノ
今回は、マウスウォッシュの正しい使用方法についてお話しします。
マウスウォッシュを使用すれば、歯磨きをしなくてもいいと思っている方が多いのではないでしょうか??
実は、マウスウォッシュは口腔内の菌を殺菌することを目的としています。
その為、まずは歯磨きで歯垢(プラーク)を取り除いた後に使用することが最も効果的な使い方です。
また、舌清掃をした後に使用するのも効果的です。
<マウスウォッシュ使用後の注意点>
・マウスウォッシュを使用した後は洗口せず、少なくとも30分間は飲食を控えましょう。
・過度な使用は控えましょう。(1日3回まで)
これらの注意点を守り、マウスウォッシュを正しく使用して、お口の中の健康を保ちましょう!!!!
2024年3月12日 ブログ
こんにちは(^▽^)/
もう3月に入りました。早いですね~(/_;)
さて、皆さん毎日歯ブラシをすると思いますが
しっかり歯ブラシが当たって磨けているかな?
と思う事はありませんか??
そんなときにオススメなのが
”プラウト(ワンタフトブラシ)”という
ヘッドの小さな歯ブラシです♩
歯と歯の間はもちろん、前歯の裏側や
叢生部分(歯並びの悪いところ)、
インプラントやブリッジの周り など
歯ブラシだけでは落としにくい汚れを
ピンポイントで清掃できますよ(^.^)/~~♡
歯ブラシ・フロスと同様に
ワンタフトブラシも使ってみてください( ˘ω˘ )☆
2024年3月1日 ブログ
皆さんは、わんちゃん・ネコちゃんなど可愛いペットを飼っておられますか?
実は、3歳以上の犬・猫の80%以上が歯周病を患っていると言われている
そうです(⊙o⊙)人間同様、犬・猫も歯周病はお口の中のケアが不十分で
プラーク(歯垢)が溜まってしまうことで起こります。すると細菌が繫殖し
歯肉や歯槽骨(歯を支える骨)に悪い影響を与え、重度になると歯槽骨が溶けて
歯が抜けたり、下あごが折れてしまったりすることもあるそうです╰(*°▽°*)╯
ですから、小さい子犬・子猫の時から歯磨きを行っていくのが良いとの事です。
ペットは家族とよく言われます。飼い主が食べている物、食べ残した物を、
ペットに与えたりする機会もあるかと思いますが、飼い主がもし、歯周病に
なっているとすれば、そのお口の中の歯周病菌が可愛いペットに移ってしまう
可能性もあります。人間側も、日頃のお口のケアや、定期検診を受けられて、
歯周病や虫歯を防ぎ、健やかにすごしていきましょう(❁´◡`❁)
2024年2月19日 ブログ
皆さん、こんにちは!
2月で寒い時期のはずが、最近は暖かく過ごしやすい日々が続いていますね(^▽^)/
今回は、歯磨きのポイントをお話します。
正常な歯肉とは、赤みがなく引き締まっていてピンク色です。歯磨きの際に出血があるのは、歯肉が炎症を起こしている・・・もしくは、ブラシを歯肉に強く当て過ぎているなど、誤った当て方をしてしまっているからです。
歯肉の炎症がある時は、歯肉側にブラシの毛先を斜めに向けて優しく10回~20回程当てていきます。
また、ゴシゴシと力強く当ててしまうと・・・歯肉が傷つくだけでなく、歯が摩耗(擦れて)して知覚過敏が起こりやすくなってしまいます。
当院では、染め出しを行って磨き残しをチェックする事がメンテナンス時に可能です!染め出しをすると、磨き残しがピンク色になるので患者様ご自身も確認できます。
少しでも気になったり、分からないことがあればお気軽にスタッフにお声かけ下さいね(^^♪
2024年2月13日 ブログ
こんにちは( ◠‿◠ )
本日は食いしばりについてお話をさせていただきます♩
食いしばり(噛みしめ癖)とは
就寝中や物ごとに集中している際に
無意識に歯を食いしばる癖のことです。
歯ぎしりと違って、食いしばるときに音が鳴らないので
他人から気づかれにくく
自分でも知らないうちに歯を食いしばっているので
自覚することが少ないです( ᵕ_ᵕ̩̩ )
歯を噛み締めたり、寝ている間に食いしばる力は想像以上に強く
自分の体重の10倍〜15倍くらいは
かかっていると言われています゚゚\(´O`/)°゜゚
食いしばりは、歯の欠損やむし歯
顎の痛みなどの症状を引き起こすことがあります。
これらの症状から守るために
”ナイトガード”をオススメ致します
朝起きると顎が疲れている感じがする…
虫歯ではないのにしみる…など
少しでも気になることがありましたら
いつでもお問い合わせください♡(。☌ᴗ☌。)