お口の乾燥
2019年12月14日
こんにちは☆彡
12月に入り今年も残りわずかとなりました:;(∩´﹏`∩);:
思い残しのない1年にしましょう♡♡
さて、本日は口腔機能低下症の検査項目の中から
”口腔内乾燥”についてお話します(*’▽’)
検査方法は、専用の機械(口腔水分計ムーカス)で
2秒間舌の粘膜に触れ測定します。
口腔粘膜の湿潤・乾燥状態を直接測定し、数値で表示します!
測定値29未満のレベルサイン1~3までが乾燥状態です(*_*)
唾液は細菌から体を守ったり
「食べる」「話す」機能をサポートしてくれたりしています。
しかし、お薬の副作用や、精神的なものであったり
口腔機能の衰えなど何らかの原因で唾液の分泌量が低下し
お口の中の乾燥症状が起こることがあります(,,´ ^`)
唾液の量が減りお口が乾くと食べ物が飲み込みづらくなったり、
口が乾いて話しずらかったり、舌がヒリヒリしたり痛んだりします。
唾液には、風邪などの細菌が体に入らないようにする働きがあるので
風邪をひきやすくなったりもします(@_@)
お口の乾燥が気になっている方
是非一度ご相談下さいませ^^
お口のマッサージ(唾液分泌を促すためのマッサージ)や
口腔保湿潤剤を使っていただいたり
少しでも改善できるようにしていきましょう( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )